毎日の夕食の準備って大変です。
とくに献立を考えるのは重労働。どうしても似たメニューが続いてしまうこともありますよね。
特に献立を組むときに冷蔵庫の残り物で考えるとなると大仕事。
レシピを調べても足りない材料がでてきたり、レシピどうりに作ると食材が余ることもしばしば。
食材を使い切ろうと多めにいれると、人参がやたら多い野菜炒めができたり、味付けが薄くなるなど調整が難しいです。
1週間の献立を立てて、1週間分計画通りに調理すればこの問題は解決できます。
できますが…
そもそも1日でも大変なのに1週間分の献立を組むのはもっと大変です！！
最近は１週間分の献立を考えるアプリや、管理栄養士が考えた献立どおりの材料を家に宅配してくれる食材宅配サービスもあります。
献立を考える時間を、くつろぎのティータイムに変えてみませんか？
アプリや食材宅配を利用して、かしこく時短をしてみませんか？
何事も１度試してみないと、実際の生活は変わりません。
ぜひ一度献立フリーな生活をお試ししてください。
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1週間の献立の立て方
アプリや食材宅配を使わずに1週間分の献立を考えるには、1日に消費する食材を把握する必要があります。
また、1週間分まとめ買いをするとなると、食材の痛む速度を考慮する必要があり、葉物野菜などの足が速い食材は早めに消費しなくてはなりません。
それらを考慮したうえで栄養バランスのとれた献立を考えるには３ポイントを押さえる必要があります。
- 1日の消費量
- 食材の痛む速度
- 栄養バランスの取れた献立
肉や魚が続かないようにしながら、副菜で１品添えるかたちで献立をまとめます。
栄養バランスは一週間全体で整うようにし、毎日完璧を求めないようにしましょう。
1週間を乗り切るコツとしては一度決めた献立は週の途中で変更しないことです。
途中で使う食材を変更してしまうと、残りの期間のご飯全てに影響がでて、スーパーで食材を買い増したり、使わない食材がでて行き場を無くしてしまいます。
また、週末のメニューは空けておいて、余った具材でお鍋やカレー、お好み焼きにすると食材の調整がしやすいです。
余談ですが、実はお好み焼きって白菜でつくってもおいしいですよ♪キャベツよりトロトロ触感が楽しめます。
1週間の献立を任せる方法
自分で献立を組むのは大変です。
1週間分となればなおさらですので、アプリや食材宅配を賢く利用して時短しちゃいましょう。
me:nwe(ミーニュー)
me:newは最長1週間のメニューを自動で提案してくれるアプリ。提案された献立は自由に変更することもできます。
献立に使う食材は一覧にして買い物リストで確認できて、普段のお買い物の際に買い忘れを予防できます。
初めてアプリを起動するときにアレルギーチェックの確認があるので、アレルゲンを含むレシピを献立作成時に表示しないことも可能です。
家族構成を設定すれば離乳食の提案もしてくれるので、お子さんが小さいご家庭でも安心して使えます。
提案された献立に追加や変更を加えるのも１タップです。
少し長くなってしまいますが、実際の買い物リストも分かりやすく表示されます。
食材宅配のミールキットを使う
１週間の献立を組む方法として、食材宅配のミールキット(食材キット)を使うやり方もあります。
創業45周年の食材宅配の老舗、ヨシケイでは17のメニューから献立を選ぶことができ、時短、定番、インスタ映え、季節の料理などさまざまな要望に応えることが可能です。
月曜日～土曜日までの献立を選んで注文することで料理をするその日に新鮮な食材が配達されます。(土曜日分は金曜日にまとめて配達)
年会費、配達料もかからず、週１回だけの利用でもＯＫ。パートなどで帰宅が遅くなる日だけの利用もＯＫです。
同じメニューを５日分まとめて注文すると約５％の割引があり、管理栄養士が考えた献立が３人前５日分が7000円ほどで利用できます。
毎日宅配だと受け取りが心配かもしれませんが、2020年からは感染症の対策として置き配での配達となっています。
置き配用の鍵付きBOXも無料でレンタルしているので、受け取りも安心です。
材料は２人前、３人前、４人前と選べるので家族構成に合わせてれます。
実際に３人前の注文をすると写真の量が届きます。
わが家の場合だと、子供が３歳と小さいこともあり、３人前あれば翌日の朝ごはんや弁当におかずを回すこともできます。
初めて利用するかた限定で１食300～お試しできます。
献立を組まなくてもいい、買い物にも行かなくてもいい、食材宅配で毎日の夕食作りのストレスを減らし、自分の時間を持ちませんか？
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1週間の献立は考えなくても立てれる時代
献立を考えるのは、思った以上にストレスがかかります。
家族の笑顔や栄養バランスを考えると組み合わせはとても難しいです。
今はアプリや食材宅配サービスで簡単に１週間分の献立を決めることができます。
献立を考える時間を好きな雑誌を読んだり、ゆっくりティータイムに充てれれば生活の質は向上します！
毎日する家事だからこそ、献立フリーでゆとりのある生活の一歩を踏み出してみてはいかがでしょう。
